炊飯器を処分するとき、「家電だから粗大ごみ」と決める前に、三辺を測ってみてください。京都市では、高さ30cm、幅40cm、奥行40cm以内の電気・電池で動く製品を小型家電回収の対象としており、例に炊飯器を挙げています。ふたや取っ手を含む実寸が枠に収まるかで、持ち先の候補が変わります。
30×40×40cmは、炊飯容量ではなく外形で見る
京都市の小型家電回収案内は、高さ30cm×幅40cm×奥行40cm以内の製品を対象としています。炊飯器の容量表示や内釜の直径ではなく、本体の外側を測ります。

取っ手が起きる機種でも、通常の収納状態で最大になる部分を確認します。電源コードが巻取り式でなければ、コードは寸法に足すのではなく、運ぶ途中で垂れないよう本体側へまとめます。ふたを外して小さく見せるのではなく、製品としての状態で判断します。
内釜と蒸気口を空にしても、本体は分解しない

持ち出す前に、内釜、しゃもじ受け、蒸気口まわりに水や米粒が残っていないかを見ます。取り外して洗える部品は取扱説明書の範囲で清掃し、十分に乾かします。内蔵部品を外したり、底面のねじを開けたりする必要はありません。
時計表示などが残る機種でも、利用者が交換できる電池かどうかは型式で異なります。外から電池ふたが見当たらない場合に、本体を開けて取り出そうとしません。回収拠点での扱いに迷う状態なら、型式と外観を伝えて事前に確認します。
寸法内でも、回収場所へ持って行けるかを考える

小型家電回収は、指定の回収場所へ自分で持参する方法です。炊飯器は内釜を含むと片手で不安定になりやすいため、ふたが開かず、コードが引っ掛からない状態にして運びます。袋へ入れる場合も、底を支えられるものを選びます。

まだ使用できるか、処分以外の選択肢を含めて相談したい場合は京都で家電を整理する際の取扱いを確認できます。寸法が対象外、ほかの家具も同時にあるといった場合は粗大ごみと搬出の相談を見比べ、個別の可否は見積り窓口で確認します。
大きな業務用炊飯器まで同じ扱いにしない
家庭用に見える炊飯器でも、三辺のいずれかが基準を超えれば、この小型家電回収の寸法条件には収まりません。店舗や事業所で使った機器は、家庭から出る小型家電と同じ前提で持ち込まず、事業系ごみとしての処理方法を確認します。
まとめ
京都市で炊飯器を処分するなら、容量ではなく、ふたや取っ手を含む高さ・幅・奥行を測ります。30×40×40cm以内で家庭から出る対象製品なら、小型家電回収を検討できます。内釜と水分を取り除き、コードをまとめ、本体は分解しない。寸法と排出元を確認してから持ち先を選びましょう。