天井から外したシーリングライトは、一つの器具に見えても、そのまま同じ出し先へ持っていくとは限りません。器具本体と蛍光管では、京都市が案内している回収方法が違います。
LED電球も、蛍光管と同じ扱いではありません。天井では一組だった照明が、捨てる段階では「本体」「蛍光管」「LED電球」に分かれます。
器具本体と光源を、同じ物として扱わない

シーリングライトを外すと、本体、カバー、蛍光管またはLED電球、リモコンが残ります。京都市の案内を確認するときは、「照明一式」ではなく、器具本体と光源を分けて見ます。
割れていない蛍光管は回収拠点へ
上京リサイクルステーションでは、家庭から出た蛍光管を回収しています。京都市内にはほかにも回収拠点や回収協力店があり、買い替えの場合に引き取る協力店もあります。
LED電球・白熱球・割れた蛍光管は別
上京リサイクルステーションの案内では、LED、白熱球、割れた蛍光管は拠点回収の対象ではありません。厚紙などに包み、危険のないように燃やすごみへ出すとされています。蛍光管という名前だけで回収拠点へ持っていかず、割れていないかも確認します。
器具本体は、回収ボックスに入る寸法かを測る

京都市の小型家電回収は、家庭から出た一部を除く家電のうち、高さ×幅×奥行が30×40×40cm以内のものを対象にしています。拠点へ持ち込む場合は無料ですが、この寸法を超える家電は回収できません。
丸い照明器具では直径だけを見たくなりますが、京都市が示す条件は3辺です。カバーや突出部分を含めた外形を測り、持ち込もうとしている回収拠点が小型家電を扱っているかも確認します。
寸法を超える場合は大型ごみの品目を確認する
回収ボックスの寸法を超える器具は、小型家電の拠点回収へは持ち込めません。京都市の大型ごみは事前申込み制で、品目や大きさによって手数料が異なります。インターネットの品目一覧にない場合は、大型ごみ受付センターへ電話で確認します。
器具本体を測る基準
高さ×幅×奥行が30×40×40cm以内:小型家電回収の対象寸法
この寸法を超える:小型家電の拠点回収は不可
外した直後は、破損と付属品を確認する

器具を天井から外したら、カバーの割れ、蛍光管の破損、リモコンの電池を確認します。ここで行うのは、すべてを一つにまとめる作業ではなく、それぞれの出し先を分けるための確認です。
割れた蛍光管は飛び出さないように包む
京都市は、割れた蛍光管を厚紙などに包み、危険のないように燃やすごみへ出すよう案内しています。割れていない蛍光管の回収拠点とは扱いが違うため、持ち運ぶ前に状態を見ます。
リモコンに電池が残っている場合は、本体から取り外して電池の回収方法を確認します。カバーや取付部品も、器具本体へ無理に押し込まず、申込みや持込みの際に状態を伝えられるようにします。
回収拠点へ行くなら、取扱品目と時間を先に見る

上京リサイクルステーションでは、小型家電類と蛍光管の両方を扱っています。利用時間は午前9時から午後5時までで、土曜・日曜・祝日も利用できます。ただし年末年始は除かれます。
すべての回収場所が同じ品目を扱うとは限らないため、京都市の資源物回収マップで、持ち込む場所と対象品目を確認します。器具本体を小型家電として持ち込む場合は寸法内か、蛍光管を持ち込む場合は割れていないかを分けて見ます。
上京リサイクルステーション
時間:9:00~17:00
利用日:土・日・祝も利用可(年末年始を除く)
対象例:小型家電類、割れていない蛍光管
照明器具を外したあとの順番
最初に、蛍光管、LED電球、白熱球のどれが付いているかを確認します。割れていない蛍光管は回収拠点、LED電球・白熱球・割れた蛍光管は京都市の案内に沿って燃やすごみへ分けます。
次に器具本体の高さ・幅・奥行を測ります。30×40×40cm以内で対象品目なら小型家電の拠点回収、それを超える場合は大型ごみとして品目と手数料を確認します。本体と光源を一つの照明として出すのではなく、それぞれの条件から行き先を決めます。