使わなくなったドライヤーやアイロン、コーヒーメーカーを一度に整理したい。そんなとき、京都市の大型ごみでは「小型家電が何個あるか」だけでなく、ガラクタ類として指定された容器に収まるかを確かめる必要があります。
京都市が案内している容器は、中身が見える45Lポリ袋、または50cm四方のふたをしない箱です。袋を選ぶ場合は、家電を入れた後に口を縛れるかどうかが判断の分かれ目になります。

ドライヤーやアイロンはガラクタ類の例に含まれる
京都市は、ドライヤー、アイロン、コーヒーメーカーなどをガラクタ類の例として挙げています。複数の品目をまとめるときは、次のどちらかの容器条件に合わせて準備します。
- 中身が見える45Lポリ袋
- 50cm四方で、ふたをしない箱
家電が容器の中に入ったように見えても、袋の口を閉じられない状態は条件に合いません。箱を使う場合も、大きさだけを見るのではなく、ふたをしない状態で準備します。
問い合わせ前に品名と個数を整理する
ドライヤー1台、アイロン1台というように、まとめたい品名と個数を手元に書き出しておくと、受付センターへ状況を説明しやすくなります。そのうえで、袋と箱のどちらを使う予定かも確認しておきましょう。
45Lポリ袋は「口を縛った状態」で判断する

袋を使う場合、確認したいのは詰めている途中ではなく、すべて入れた後の状態です。中身が見える45Lポリ袋に収め、口を縛れるところまでが容器条件の目安になります。
袋の上から家電が大きくはみ出したり、口を寄せても縛れなかったりするなら、そのまま400円で出せるとは判断できません。京都市は、袋が縛れない状態では400円で収集できないと案内しています。

入れすぎた袋のまま申込みを進めない
口が閉まらないときは、無理に詰め込むのではなく、50cm四方の箱の条件に合うかを確認します。袋にも箱にも収まるか判断できない場合は、自分で収集条件を決めず、大型ごみ受付センターへの問い合わせに切り替えます。
箱を使うなら50cm四方で、ふたはしない
袋の代わりに使えるのは、50cm四方のふたをしない箱です。ふたを閉じた箱や、指定された大きさと異なる箱を用意するのではなく、京都市が示す条件に沿っているかを見ます。
ただし、袋の口が閉まらない家電を箱へ移せば、必ず同じ条件で収集されるという意味ではありません。箱の条件に収まるかを確認したうえで、申込み時にまとめる品目を伝えられるようにしておくと迷いにくくなります。
ガラクタ類はインターネット受付を利用できない
京都市のガラクタ類は、インターネット受付の対象ではありません。容器の準備ができてもウェブ上で申込みを完了させず、大型ごみ受付センターへ問い合わせます。

問い合わせ前のメモには、品名と個数、45Lポリ袋か50cm四方の箱か、袋なら口を縛れる状態かを書いておくと、今回の状況を整理できます。受付先を確認する際は、京都市のガラクタ類に関する案内も申込み前に読み直してください。
容器の条件に収まらないときは処分方法を見直す
小型家電が多く、45Lポリ袋の口が閉まらない。あるいは、50cm四方のふたをしない箱に収められるか分からない。その状態では400円で出せると決めつけず、受付センターへ確認するのが適切です。
市の条件に収まらず、家電や家具を含めた整理方法を確認したい場合は、リサイクルショップ京都の家電・家具の案内ページも次の確認先になります。
ドライヤーやアイロンをまとめるときは、「中身が見える45Lポリ袋の口を縛れるか」「50cm四方の箱をふたなしで用意できるか」を確認し、インターネットではなく大型ごみ受付センターへ問い合わせる。この順序なら、容器条件を見落としたまま申込みを進めずに済みます。