京都市でベッド・マットレスを処分する方法|大型ごみの料金と搬出手順

京都市でベッドを処分するときは、フレームとマットレスを一式で考えると料金や申込み品目を間違えやすくなります。先に確認するのは、サイズ、マットレスのスプリングの有無、指定場所まで自分で運べるかの3点です。この記事では、京都市の大型ごみ収集を使う手順と、自力での搬出が難しいときの判断方法を順番に説明します。

先に結論を言うと、フレームとマットレスを分けて確認し、収集場所まで運べるなら京都市の大型ごみ収集が候補です。階段や狭い廊下があり一人で出せない場合は、室内からの搬出を含む回収を検討すると無理がありません。

最初にフレームとマットレスを分けて確認する

ベッドフレームとマットレスの種類を確認する様子

京都市の手数料表では、ベッドの枠とマットレスは別の品目として扱われます。申込み前に、次の3点をメモしてください。

  • フレームのサイズ(シングル、セミダブル、ダブル、クイーン、キング)
  • マットレスが取り外せるか
  • マットレスにスプリングが入っているか

サイズは製品名だけで判断せず、幅・長さ・厚さを実測しておくと申込みがスムーズです。脚付きマットレスや、マットレスを外せない一体型ベッドは、通常の枠だけのベッドとは品目が異なります。

2026年4月改定の主な手数料

品目 手数料
ベッド枠(シングル・セミダブル) 800円
ベッド枠(ダブル) 1,200円
ベッド枠(クイーン・キング) 1,600円
スプリング入りマットレス(ダブル未満) 2,000円
スプリング入りマットレス(ダブル以上) 2,400円
スプリングなしマットレス(ダブル未満) 400円
スプリングなしマットレス(ダブル以上) 800円

たとえば、シングルの木製フレームとスプリング入りマットレスを別々に出すなら、表上の合計は2,800円です。品目の状態や制度変更で扱いが変わる可能性もあるため、最終的な品目名と金額は申込み時に確認してください。

京都市の大型ごみ収集は申込みから4段階

大型ごみの収集に備えてマットレスを玄関側へ移す様子

京都市の大型ごみ収集は、電話またはインターネットで事前に申し込みます。電話では住所・氏名・電話番号のほか、品目、数量、サイズ、重さを伝え、収集日、手数料、受付番号、収集場所の案内を受けます。インターネットは24時間利用できますが、一覧にない品目は電話での申込みが必要です。

  1. ベッド枠とマットレスを別々に確認して申し込む
  2. 案内された金額分の粗大ごみ処理手数料券を購入する
  3. 手数料券に収集日と名前を記入し、品物ごとに貼る
  4. 収集日の午前8時までに指定された場所へ出す

手数料券は400円券の1種類です。収集は午前8時30分から午後4時までの間に行われ、時刻の指定はできません。申告していない品物、券の不足、敷地内に置かれた物は収集されない場合があります。

自治体収集を選ぶ前に、指定場所までの運搬を自分で行えるか確認しましょう。市の案内は収集場所への排出を前提としており、寝室から玄関先までの搬出作業を依頼する手続きではありません。

大型家具を単品で出す流れや依頼時の準備は、京都の粗大ごみ回収サービス案内でも確認できます。

搬出できるかは本体より通路を測って判断する

狭い廊下でマットレスの搬出経路を確認する様子

ベッドが部屋に入ったから、そのまま出せるとは限りません。搬入後に家具を増やした、室内ドアを交換した、階段の手すりを付けたといった変化で、出口が狭くなっていることがあります。

確認する場所は、マットレスの幅だけではありません。寝室のドア、曲がり角、廊下、玄関、共用階段、エレベーターの入口を測ります。マットレスを立てて曲がれる高さと奥行きも必要です。木製フレームは説明書があれば分解しやすい一方、接着部分や古い金具を無理に外すと破損やけがにつながります。

自力搬出を見直したい3つの状態

  • 一人ではマットレスを安定して持てない
  • 階段や曲がり角で持ち替える場所がない
  • 壁、床、手すりを傷つけずに通す余裕がない

無理に折り曲げたり、階段で引きずったりしないことが大切です。搬出条件が厳しい場合は、品目だけでなく経路も確認する回収方法が向いています。ベッド以外の家具も同時に整理するなら、家電・家具の回収処分を読むと対象品目を整理しやすくなります。

見積り前の準備とよくある疑問

ベッドと搬出経路を撮影して見積りを準備する様子

搬出付きの回収を検討するときは、ベッド全体、マットレスの表示ラベル、寝室から玄関までの通路、階段やエレベーターを写真に残します。フレームとマットレスのサイズ、階数、エレベーターの有無、解体が必要かを伝えれば、現地で条件が食い違うのを減らせます。

ベッドを解体すれば京都市の普通ごみに出せますか?

小さくしただけで必ず普通ごみになるとは限りません。素材、袋に入る大きさ、部品の種類によって分別が変わるため、解体前に京都市の分別案内へ確認してください。スプリング入りマットレスの自己解体は、内部の金属でけがをする危険がありおすすめできません。

市の収集場所まで運べない場合はどうしますか?

家族や知人に安全に手伝ってもらえるかを先に確認し、難しければ室内搬出に対応する回収方法を検討します。京都市は、家庭から出る大型ごみの収集運搬を依頼するときは一般廃棄物収集運搬業の許可業者を確認するよう案内しています。依頼先の許可関係と、搬出・解体・運搬を含む見積り範囲を契約前に確かめましょう。

ベッド処分で迷いやすいのは、捨て方よりも「申込み品目を正しく分けられるか」「指定場所まで安全に運べるか」です。まずサイズとスプリングの有無を確認し、自力搬出できるなら京都市の大型ごみ収集、難しければ搬出条件を含めて比較してください。室内からの搬出や他の家具との同時回収を希望する場合は、写真とサイズを添えて京都の不用品回収のお見積りをご依頼いただけます。

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